渡良瀬遊水地に生育しているトモエソウの画像その1
渡良瀬遊水地に生育しているトモエソウの全体画像と説明文書(開花)その2
渡良瀬遊水地に生育するトモエソウの画像その3
渡良瀬遊水地に生育しているトモエソウの全体画像と説明文書(蕾)
渡良瀬遊水地に生育しているトモエソウの全体画像と説明文書(果)

トモエソウ オトギリソウ科

学名:Hypericum ascyron

花期  6~7月
出会い度  ★★☆☆☆(渡良瀬遊水地内)
草丈  50~130cm
環境  山地や河川敷など日当たりのよい草原。
特徴  多年草。花の径は 3.5~6cmと大きい。おしべは5束。遊水地のオトギリソウの仲間にはアゼオトギリ(絶滅危惧種)、オトギリソウ、コケオトギリがあるが、これほど大型のものはない。似ている栽培種のビョウヤナギやキンシバイは低木である。
備考  遊水地では日当たりのよい湿草原で見られる。