学名:Orobanche minor 外来種
花期 |
4~6月 |
出会い度 | ★★★★★ (渡良瀬遊水地内) |
草丈 | 高さ 20~50 cmになる |
環境 | マメ科、キク科、セリ科植物に寄生する 1年生植物。 |
特徴 | 全体に葉緑素を欠き、鱗片状に退化した葉を互生する。茎は紫色を帯びるものが多く、淡黄色で紫色の斑点のある花を密な穂状につける。中には茎から花まで黄色の個体も見られるが、このタイプは少ない。 |
備考 | ヨーロッパから北アフリカ原産の帰化植物。遊水地では堤防や広場の草地脇などで普通に見られる。 |