学名:Humulus japonicus
花期 | 8~10月 |
出会い度 | ★★★★★(渡良瀬遊水地内) |
草丈 | 絡みつかれるものによって高さはそれぞれである。かなり上に伸びているのを見ることがある。 |
環境 | 過湿地でなければ河岸から陸地までどこでも見られる。 |
特徴 | 雌雄異株で一年生のつる植物。葉は5~7深裂しざらつき、茎と葉柄に小逆刺(とげ)がある。 |
備考 | アブラナの花が終わる頃、火入れ跡に一斉に芽を出しているのを見るが、夏以降の広がり具合を見ると、実生の多くは消失していると思われる。 |
文責 | 渡良瀬遊水地植物の会 HS-A |