学名:Draba nemorosa
花期 | 3~6月 |
出会い度 | ★★★☆☆(渡良瀬遊水地内) |
草丈 | 10~30 cm |
環境 | 草地に生える。 |
特徴 | 総状花序が植物体の上部を占めるような感じで、卵形~長楕円形で荒い鋸歯のある葉は茎の下方についている。花弁は黄色く、短角果はやや細長いタンポ状であることで似た種類と区別される。 |
備考 | 越年草で比較的初春早くに伸びるのか、ヨシ焼き跡ではあまり見られない。火を免れた土手や堤防の草地などで出会える。牧草地など刈り込み管理されたところではよく目にする種類である。 |