学名:Solanum carolinense 外来種
花期 |
6~10月 |
出会い度 | ★★★★★ (渡良瀬遊水地内) |
草丈 | 0.5~0.8 mほどになる |
環境 | 空地や路側帯、堤防などに群生する。 |
特徴 | 葉は長さ 8~15 cm、幅 4~8 cmの長卵形で、浅~中裂なのか大きな鋸歯と見るべきなのか、波打つ裂片がある。茎、葉の脈上、花序などに鋭い刺がり、球形で黄色く熟す実がつく他はナスと似ている。 |
備考 | 北アメリカ原産の帰化植物。切断された根茎から増えるので厄介な種類である。 |